自然を感じる、非日常を楽しむ
中庭(ライトコート)が3方向に光を拡げ、狭小敷地でも明るく快適な住まいを実現。
外からの視線を遮り、プライバシーに配慮したルーフバルコニーとLDKとつながることで、広々とした開放的な空間が生まれます。
中庭やリビングとつながるルーフバルコニーは、プライベートな屋外空間として自由に、多目的に使えるのが魅力。外出しなくても気軽にアウトドア気分を味わうことができます。
中庭、ルーフバルコニー、勾配天井、高窓が光を取り込み、2階のLDKに明るさと開放感をもたらします。中庭を中心に建物をコの字型配置しているため、LDKをはじめ、1階2階の各位室から中庭を眺める事ができます。
1F床面積:49.68㎡ 2F床面積:52.79㎡
延床面積:102.47㎡(31.00坪) 施工床面積:123.57㎡(37.38坪)
プライバシーが確保された広いルーフバルコニーはセカンドリビングとしても活用可能。また、2階のLDKとつながっていることから、室内に光や風が流れ込み、自然と一体化した心地よい空間を作ります。LDKには奥行きと開放感が生まれ、いつもの食卓も特別な風景に変えてくれます。
リビングは高窓と中庭からの採光により明るさが確保される上、勾配天井が空間に広がりを持たせてくれます。LDKにはシースルー階段を採用することで、暗くなりがちな玄関やホールにも中庭からの光を十分に取り込むことができます。
外観、内観ともに自然な木色とホワイトを基調としています。北欧モダンデザインの第一人者である、建築家アルヴァ・アアルト(フィンランド)の考えるデザインに、日本人が好む"ナチュラルさ"を融合。オーガニックや素材の質感を大切にしたインテリアと馴染みます。
長く暮らしていく住まいだからこそ、住宅の価値を長期間にわたって保つことができる優れたデザインが必要です。時とともに増していく「経年美」と、それを構成するための「本質的な美しさ」を大切にし、自分らしい空間をつくり上げることで、いつまでも愛着の持てる理想の住まいが完成します。